特色

当院は最新の放射線診断・治療機器・MRI3台(内1台は3T)、CT2台(16列、64列)、PET3台(内2台はPETCT)、サイクロトロン、SPECT、リニアック、ガンマナイフ、血管造影装置3台(内1台は最新鋭の全身用3次元DSA)を有し、奈良県立医科大学放射線科と放射線治療・核医学科から派遣された非常勤医の協力により、精度の高い各種画像診断・IVRならびに核医学診断、放射線治療を行っています。

PETは他施設に先駆けて2002年8月から稼働、PETCT2台をフルに活用したPET癌検診を行っています。
当院は日本放射線腫瘍学会認定協力施設で、放射線治療専門の技師、放射線医学物理士のもとに治療機器の精度管理を厳密に行い、すべての悪性腫瘍に対応したリニアックによる外部照射ならびに頭蓋内腫瘍に対してガンマナイフによる定位放射線治療を行っています。

特にガンマナイフは1993年8月に本邦でもいち早く導入され、現在まで延べ約4000人の頭蓋内腫瘍の定位放射線治療を行っています。

当科の治療方針

放射線治療は、総合画像(PET、CT、MRIなど)を利用した治療計画(IGRT)により、各種進行癌に対して各科専門医との連携により、EBMに基づいた手術ならびに化学療法併用の集学的治療を行います。さらに、手術不能の高齢者癌や各種進行癌、再発癌に対しては、QOLを重視した延命ならびに緩和医療を積極的に行います。

スタッフ紹介

氏名 役職 資格 研究領域
吉村 均 部長 奈良県立医科大学臨床教授
放射線科専門医
放射線腫瘍学認定医
日本がん治療認定医機構暫定教育医
PET核医学認定医
放射線治療
城根 憲久   放射線科専門医
PET核医学認定医
画像診断

診療実績

一覧にて掲載いたします。

2004年度
MRI:7000件、CT:13000件、核医学:3900件(内PET:3200件)、血管造影:2000件、放射線治療新患数:460人(内ガンマナイフは340人)
2005年度
MRI:7000件、CT:17000件、核医学:3400件(内PET:3000件)、血管造影:1400件、放射線治療新患数:370人(内ガンマナイフは220人)
2006年度
MRI:7400件、CT:17300件、核医学:2500件(内PET:2000件)、血管造影:1600件、放射線治療新患数:350人(内ガンマナイフは160人)
  • ※リニアックによる外部照射は主に肺癌、前立腺癌、乳癌、食道癌、直腸癌で、ガンマナイフによる定位放射線治療は大多数が転移性脳腫瘍
ページトップへ